【都條例相關】日本動画協會對都條例正式表態,2011TAF這下真的要洗白白了……(12月22日追加TAF轉移陣地?)



日本動画協会(AJA)對『都條例』發表正式聲明,明言支持十大社的抗議活動,退出TAF(準確地說,AJA以巧婦難為無米之炊為理由威脅要消極罷工……),並指『都條例改正案』不僅規制標準太曖昧,過程缺乏合法手續(應是指之前腳本家協會抗議的“事先根本沒有徵求我們這些當事者的意見”),涉嫌違憲(表現自由)。

聲明全文:掃描版1 | 掃描版2

前田中公平博客上已透露了日本動画協会會長(正式稱呼為理事長)布川郁司的反對表態,不過那畢竟還是以個人身份發表的,此外由於布川除了是動画協會會長外,還是動畫公司PIERROT的社長(TV和劇場系列『BLEACH』及『NARUTO』的動畫制作方),當時能夠確定的也就是PIERROT的作品(最近即將開播的新作是『LEVEL E』,也是集英的=v=)不可能參加TAF而已。
是,日本人一向有槍打出頭鳥的傳統,身為協會會長的布川,當然不會只讓自己家的PIERROT挺身而出和惡法對著幹。之前就有消息稱已經有30多家動畫公司聲明退出TAF,只是缺一個正式的業界表態而已。
次日本動畫協會(AJA)的聲明,雖然措辭要比之前腳本家協會的那份溫婉、外交辭令得多(『極めて遺憾』),在涉及到TAF時則擺出一副“大家都退出了喂作為承辦方我也很為難啊都是你們在給別人添麻煩啊”的樣子,但指責罪名卻是寸步不讓的嚴窅(『違憲』)。大家知道『違憲』這種罪名在天朝只能算個毛,但在日本的話還是可以拿來戰一戰的,這就叫師出有名。儘管修憲改憲制憲之類的呼聲這些年來從未停止過,但畢竟再怎麼修改“言論自由”這東西在名義上的民主國家總還不至於被完全否定掉,更不用說現行的日本憲法到底還是老大了。
將意味著,繼十大出版社的作品後,2011TAF上將很可能看不到日本各大動畫公司的作品。作為一個國際動畫博覽會,出版社罷工的話可能還能強撐個門可羅雀的模樣出來,但要是沒有動畫公司的參與,那就真的只能辦個毛了……

元地址:http://www.animeanime.biz/all/1012214/

日本動画協会 青少年健全育成条例改正に声明 極めて遺憾

2010年12月21日(火)19:39 | アニメ, ジャンル, 全記事 |  

財団法人日本動画協会は、12月21日付けで、12月15日に東京都議会で可決された東京都青少年健全育成条例改正について声明文を発表した。
 日本動画協会は国内のアニメ関連企業の業界団体でアニメ製作・制作会社、映像パッケージメーカーなど59社が正会員、準会員として加盟する。国内のアニメ事業者の振興や業界内の意見とりまとめなどを行なっている。

 声明文は今回の改正案がマンガとアニメの販売規制と伴に表現内容が規制対象になっているとする。これは憲法で保障された表現の自由と照らし合わせ大きな問題があるとし、また規制の対象や要件が曖昧と条例に問題点があることを指摘する。
 また、改正にあたっては、規制表現の対象となったアニメ制作会社の業界団体である日本動画協会に事前の告知やヒアリングがなかったという。そのうえで東京都青少年健全育成条例改正について極めて遺憾とした。

 また、日本動画協会は、アニメと同様に規制対象とされたマンガ出版の任意団体であるコミック10社会をはじめとする多くの団体の抗議・反対を支持することも明らかにした。
 一方、コミック10社が不参加、協力拒否を明らかにしている東京国際アニメフェア2011については、動画協会は日本のアニメを伝えるものとして開催を望んでいる。しかし、現状で参加企業の大幅な出展撤回は避けられず、これまで同様のクオリティは保てない状況だと説明する。
 そのうえで、このままの状況では実質的に実行不能な状況になるとし、イベントの開催中止の可能性に言及した。ただし、日本動画協会は、東京国際アニメフェアの事務局を受任しているのみで主催者ではないとし、実行、中止の判断は出来ないとしている。

財団法人日本動画協会 http://www.aja.gr.jp/

過,截至這篇日誌發表的時候,AJA的官網也還沒掛出正式聲明,TAF的召集BANNER也依然掛在首頁顯眼的位置。所以,是否還是可以抱有一線希望,即這是業界的又一次挾商展以令政客。如果都廳方面能夠軟和下來,做些退讓,或者起碼把都條例的修訂和廢案表決推遲到明年3月之後,那麼事情還是有轉寰餘地的。
竟,雖然之前說了『TAF這蜂巢要變空巢』的話,但還是不想看見好不容易迎來10週年的TAF就這樣PIAJI一聲被政客幹掉啊。
然,更不希望看見的是,歷經幾十年奮戰、好容易才憑數代優秀名作和1/3GDP的巨大經濟貢獻在主流社會裡爭到一席之地的日本動漫產業,和那個肉眼看不見的『動漫帝國』,因為一個八嘎法案而就此邁向創作和販售的衰退期。

元地址:http://gigazine.net/news/20101221_aja_taf2011/

AJA的聲明全文

平成22年12月21日
 東京都青少年健全育成条例改正に関して
  一般社団法人日本動画協会(印)

 周知のとおり、東京都の青少年健全育成条例改正案が、今月15日、都議会本会議で可決、成立しました。
 本件都条例の改正においては、漫画・アニメーションの販売規制とともに、表現内容も規制対象とされています。
 ところが、その規制の対象や要件は曖昧であり、憲法で保障された表現の自由の精神に照らして大きな問題があるものと言わざるを得ません。
 しかも、本件都条例改正により規制表現の対象となったアニメーションの制作を行っている制作会社は、映像表現者として表現の自由を我が憲法上保証され、その業界団体である当協会に対して告知やヒアリングがなされることが、憲法の定める適正手続きの保障の見地からは必要であるにもかかわらず、かかる手続も一切なされることなく、一方的に法案が可決されてしまいました。
 従って、当協会としましては、本件都条例改正を極めて遺憾に思っております。

 そして、同じく本件都条例改正の規制対象とされた漫画に関しまして、コミック10社会他多くの団体が、本件都条例改正に抗議と反対の意を表明されています。
 これは、漫画家の表現の自由を守ろうという見地からのものであって極めて正当なものである上に、本件都条例改正の規制内容が曖昧であり、適正な手続も欠如している現況下においては、当協会としましては、コミック10社会による抗議・反対の意の表明に賛同し、これを支持するものであります。

 コミック10社会は「東京国際アニメフェア2011」への協力・参加を断固拒否する旨を発表されていますが、東京国際アニメフェアは、世界中に日本のアニメーションの価値を伝え、評価を高めた実績を持つすばらしいイベントであり、当協会は順当な開催を望むものであります。
 しかしながら、コミック10社会の不参加と協力拒否により、「東京国際アニメフェア2011」は参加社の大幅な出展撤回が避けられないことによって、これまでのようなクオリティを保つことが極めて困難であり、来場者の期待に応えうるものとなるか微妙な状況です。
 当協会は、東京国際アニメフェアの事務局を受任しているものであり、主催者ということではありませんので、イベントを実行するか中止をするかの判断を下す立場にはありませんが、運営に責任を負う者として、このままの状況で推移いたしますと、実質的には実行不能な事態になると言わざるを得ません。
 アニメーションを愛するファンの皆様の多くがこのような事態を大変残念に思われていることと同様に、長年東京国際アニメフェアの事務局を務めてきた当協会としましても無念でならないことを、皆様にご理解賜りたく存じます。
     以上

12月22日追記:

剛去查了下TAF官網,這個東京国際アニメ祭2010秋的消息最早是10月份時正式發布的,果然是不打無準備之仗,AJA早已提前做好轉移陣地的兩手準備了吶……
元地址:http://www.tokyoanime.jp/ja/news/topics/251/ TAF2011 クリエイターズワールド参加者決定! 公開日:2010/12/16 東京国際アニメフェア実行委員会では毎年、フェアの会場内に特設コーナー『クリエイターズワールド』を設け、才能豊かなクリエイターへビジネスチャンスを提供しております。 この度、『2011年度の参加クリエイター』、およびクリエイターズワールドの歴代参加者がブースを構える『クリエイターズワールド・アドバンス』の参加者が決定いたしました。また、日本動画協会主催「東京国際アニメ祭2010秋」にて新プロジェクトとして始動した『クリエイターズワールド アニメ・パイロット版作品 制作支援プロジェクト』では、4組のクリエイターが東京国際アニメフェア2011会場で、完成パイロット版の発表とPRを行います。 注目のクリエイターが一同に会する『TAF2011 クリエイターズワールド』に、どうぞご期待ください。
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