【都條例相關】日本劇作家協会、scenario作家協会、脚本家連盟、劇団協議会、舞台美術家協会、児童・青少年演劇劇団聯名上訴抗議『都條例』(12月21日追加)

還有哪個天朝和諧教育出來的八嘎,認為『都條例』真的是個旨在維護青少年健康、無干創作自由、並且只動了怪蜀黍奶酪的好法案麼? 或者以為這真的僅僅只是一莊圈錢太過的ACG業商人和不良政客分贓不勻的幕後交易而已麼?

薇麻生曾經挖過OTAKU的票田,雖然本質上是個小丑,上台前倒還真靠這一手忽悠了不少偽宅。而現在,有人不過是在有樣學樣,返回身去挖PTA的票田而已,怎麼就有人看不清楚了呢?什麼青少年的健康啊漫畫的越界啊,只是那些人的幌子和工具罷了,一會兒把你捧到天上,一會兒把你踩進泥裡,ACG的性質,難道就真的只是這些政客胡吹海掰時嘴角的白沫而已麼?
“不是已經承諾要慎重運用了嗎?現在ACG越界的問題確實很嚴重啊”的人,根本就不明白這種附加條件對限制法案適用範圍根本就沒什麼用處,這就和“城管暴力執法要適度”一樣荒唐;而且“慎重”本身就是一個非常模糊的主觀詞彙,那會給後來的執行者多大的量度空間?而這樣的量度空間,將會對創作者和販售者造成多大的傷害?如何衡量一部作品的藝術性和表現規制的比例又是誰能說了算?這都是必須考慮的問題。一條執行條件表述得如此模糊的法案,沒有理由不擔心它會對整個業界甚至所有涉及到創作的活動產生毀滅性的打擊。
覺得可以放心不會有問題、覺得“限制成人權益來保護青少年”這種極度白痴的想法很有道理、甚至以為“只要禁止18歲以下的人看到這個世界上有同性戀SM凌辱及其他違法性行為就可以天下太平”的八嘎,可以看看下面這份由日本劇作家協会、劇団協議会、腳本家連盟聯名上訴的抗議書裡的理由。

元地址:http://www.jpwa.org/main/images/pdf/appeal101206.pdf

東京都青少年の健全な育成に関する条例の改定可決に 抗議するアピール

私たちは、「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例案」に反対
し、現行の「不健全」図書指定の審議会に対して、市民への全面公開や、指定の取り消し、異議申し立て手続きの整備を強く求めてきました。
問題点を指摘している当事者である私たち表現者に諮ることもなく進められてきた今回の改定案には、「刑罰法規に触れる性行為」「著しく社会規範に反する」といった、判断基準が曖昧な文言が存在しています。曖昧であるがゆえに、「慎重な運用」を盛り込んだ付帯決議は、かえって当局に伸縮自在の「解釈の裁量」を与え、恣意的な判断を許すことになります。
第三者機関とされる審議会も、行政に人事権があり、その運用の主体は、行政と警察になります。つまり、出版・表現物に対して、監視する立場の「青少年・治安対策本部」がさらに優位な立場になるのです。
出版者・販売者は、トラブルや規制による販売制限を怖れ、また、「不健全図書」に指定されることを避け、過度の自主規制が考えられます。それらは、創作の現場全体への制約に繋がります。
そもそも「慎重に運用」しなければならないような条例は、不完全な条例であるといえます。
私たちは、今回の改定に反対すると共に、「不健全図書」指定の審議会に対して、市民への全面公開や、指定の取り消し、異議申し立て手続きの整備を強く求めます。

2010年12月17日

一般社団法人 日本劇作家協会
社団法人 日本劇団協議会
協同組合 日本脚本家連盟

※表現や言論の各団体にこのアピールへの賛同を広く呼びかけています。

東京都青少年の健全な育成に関する条例の再改定案に反対するアピール

東京都議会に石原都知事が提出した「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部
を改正する条例案」が、2010年11月22日に公表されました。この改定案は、今年の6月まで継続審議となったものの、多くの表現者や市民から、改正ではなく改悪であると、問題点を指摘され、廃案となったものを、更に改定したものですが、指摘された問題点の全てが温存されているばかりでなく、更に問題の多い内容となっています。

都の再改定案では「非実在青少年」という文言がなくなりましたが、十八歳未満の青少年の性行為を規制する内容は、実質、温存されたままです。
「刑罰法規に触れる性交」は、例えば、淫行条例の規定では「青少年(既婚者を除く十八歳未満の男女)との「わいせつな行為」を指し、真摯な恋愛であっても、青少年同士の性交であっても、それが既婚者を除く十八歳未満の男女であれば、この条例に触れる可能性があります。例えば『ロミオとジュリエット』のような低年齢者の親の反対する(法にも社会規範にも反する)恋愛と性交を美しく描いた作品や、それを現代に移し替えて翻案した作品は、どう判断されるのでしょう。
また同じ条項にある「婚姻を禁止されている近親者間における性交」は、黙阿弥の『三人吉三』や、『源氏物語』や、世界各地の神話などで、美しく描かれています。これも規制の対象になりかねません。
更に「漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く)」に規制が限定されているように報道がなされていますが、上記の規定に加えて「強姦等の著しく社会規範に反する性交」という規定が新設され、それも合わせると、図書類、映画、演劇、全てのジャンルが規制の対象になり、青少年への閲覧制限をしない場合、懲役もしくは罰金の罰則となります。例えば、南北の『桜姫東文章』では十七歳の姫が強姦され、強姦した相手を恋慕した上に、売春もさせられる内容です。また、高僧と稚児との関係も美しく描かれます。古典には、遊郭を美しく描いた作品が少なくありませんし、現代劇においても、例えば、売春や強姦の問題も扱われている『欲望という名の電車』などの作品が、こうした規制を受け得るのか、危惧します。

現在、国の法律や都の現行の条例では、ポルノと認定される作品や過激な性描写は、既
に自主規制の対象となり、青少年への閲覧制限がなされていますし、児童ポルノも取り締まられています。
それにも関わらず、更に、広範囲に渡り、かつグレーゾーンの多い「刑罰法規」や「社会規範」のような、表現内容や思想性などにも関与できる規定で、あらゆる表現について「何が有害か」を国や自治体などの公権力が規定することには断固反対します。
また、根本的な問題として、この条文は、過去の法律の変遷と共に、社会や文化や表現があったことを考慮していないばかりでなく、法律が今後も様々に変わり続け、表現行為がそれに先行する場合もあることを理解していません。
また、市民にとって無益あるいは有害な悪法が制定された場合、更にその法によってこの条例の規制が強化される危険性についても無頓着です。(戦前の日本においても、公権力が様々な道徳観を押しつけ、隣組的な市民監視を推奨し、それが徐々に言論全体の統制や弾圧に拡大されました)

「表示図書類に関する勧告等」の条項における、知事の権限拡大及び規制強化も、全く変わっておらず、容認することはできません。
また、現行の児童ポルノ法でも批判の多い3号ポルノの定義を更に拡大し、十三歳未満の水着の画像を規制対象として保護者の責務を求めている条項は、到底、容認出来ません。
(児童の水着姿を、扇情的かつ性欲の対象と捉えるより、ほほえましく美しいと感じる見方の方が一般的ではないでしょうか。3号ポルノの定義の危険性は、同一の写真であっても、見る側の視点によってポルノと認定されてしまう恣意性にあります)

更に、インターネット利用の条項では、本来青少年の教育指導について第一次的な役割
を担う家庭での教育に対し、行政の介入、さらに曖昧な定義に基づく実質的な規制を行うとするものであり、国の基本理念に反し、憲法第94 条の定める条例制定権の範囲を明らかに逸脱した、違法なものである、との指摘があります。
有害情報を遮断するフィルタリングに、無害なものや有益なものまでも遮断する不備があることは衆知の通りですし、フィルタリングを利用するかどうかは青少年個人もしくは保護者との相談で自主的に判断すべきものですが、利用しない保護者に対し、都はその理由の事業者への提出と、そのリストの記録・保存を義務づけ、事業者への立ち入り調査も出来る規定になり、自主性尊重とはほど遠い、市民監視の条項も変わらないままです。
また、保護者の責務の条項では「青少年がインターネットを利用して違法な行為をし、又は自己若しくは他人に対し有害な行為をすることを防ぐため」と、「有害な行為」という曖昧な文言は残したままで、保護者に監督責任を義務づけています。

以上の理由から、私たちは、審議中の「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部
を改正する条例案」に反対します。そして、現行の条例の問題点も含めた抜本的な議論を強く求めると同時に、この条例が、行政による一方的な表現規制ではないかという多くの識者の疑念を晴らすために、現行の「不健全」図書指定の審議会に対して、市民への全面公開や、指定の取り消し、異議申し立て手続きの整備を強く求めます。

2010年12月6日

一般社団法人日本劇作家協会
協同組合日本シナリオ作家協会*1(12月8日付)
協同組合日本脚本家連盟(12月10日付)
社団法人日本劇団協議会(12月10日付)
日本舞台美術家協会(12月11日付)
日本演出者協会(12月15日付)
日本児童・青少年演劇劇団協同組合(12月20日付)

※表現や言論の各団体にこのアピールへの賛同を広く呼びかけています。

3月份報導非実在青少年都條例的消息時,很多內地宅甚至做資訊的老鳥都不以為然,認為只有工口怪蜀黍才會著急(事實證明這法案真正殺掉的恰恰不是工口);實際上,日本宅和工口怪蜀黍最初也大多不以為然,最早反應過來開始跳腳的反而是一些“一般向”的老漫畫家和角川書店,但當時並沒有太多人當回事。那是因為一則日本好歹也算法制國家,提案的通過需要很多程序,當時真沒人相信這樣的八嘎法案居然能一步步被通過,而且人家還可以遊行示威、出抗議本、僱個代表律師和政府打架,而且確實有效地逼迫政府把『非実在』這個不著四六的白痴說法嚥了回去,可不像我天朝這裡基本上媒體喊疼時他丫的䖝8早就摸鄢上完了,要不是後來被產經界翻出了抄襲問題、被賣電腦的表示根本沒法執行、被網民們從䖝8子的底褲裡翻出了工口網站大全,現在大家怕是早就都被䖝化了。
則,很多宅當時可能根本還沒意識到日本ACG這兩年已經有點自激過度了,選題過度單一,廢宅廢萌滿天飛,製作現場混亂出錯頻繁,依靠炒作取勝,利用分級的模糊性屢屢犯規越界,做什麼題材都要加進點精蟲充腦的FEEL,整個宅文化向着主流流行文化界無條件大幅度轉向等等,一系列急功近利的自激行為早就已經越過了閾值,被PTA盯著屁股討伐也不是一天兩天的事,地方政府的“圖書館戰爭”在『都條例』提出前一兩年就早已打響很久了,之前某縣圖書館屈從PTA的抗議把BL全部撤架就是個活生生的案例,所謂的“有害圖書”落人口實、被拎到桌面上招來報應是遲早的事。

是,無論如何,這種報應,這種懲罰,也只能來自市場才對,只有市場開始厭棄、業界自己感到不對勁而開始糾正,才是正常的(而且一般來說,業界的反應速度會比市場轉向快半拍,而優秀的領頭人又會比整個業界快半拍,這一拍之差,就足以決定一切)。
種規制,絕不應該是由政府來出手,拍腦袋弄個想當然的規制法案出來,絕不可以認為讓政府出個法案管理文化創作領域可以一蹴而就天下太平了。真正造成社會問題和教育問題的從來就不是文藝創作/ACG本身,後者不過是前者的映射而已,以保護青少年為理由對創作強行規制的話,不僅是因噎廢食,本質上還是GOV在嫁禍他人,推卸責任,柿子撿軟的捏。你看歷朝歷代喜歡往文化·亞文化·邊緣群體身上潑髒水的,不是專制政府就是威權社會,其中尤以我天朝為執牛耳者,弄出了44年前那場被久米田康治嘲笑為連最低文化限度都沒有的『文化大革命』。今天的日本人雖然不至於搞到文革那麼変態的地步,但這種行為的代價還是太大了,大得足以讓真正最需要保護的『青少年權益』和『成人權益』也就是『自由』與『選擇』的權利遲早被徹底犧牲掉為止。
何況,這次的『都條例』還是以這樣一種既愚蠢又缺乏自我制約的方式,外行瞎指揮的方式,明顯充滿歧視性的方式,毫無對話誠意的方式,表述邊界極為模糊的方式。它會給未來埋下太多濫權的隱患,給必須視市場為生命的ACG創作者腦子裡戴上最糟糕的緊箍咒,一旦成為既成事實,之後的長遠代價會是什麼?

家看看今天的天朝就知道了。

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*1:シナリオ即scenario,簡單來說,一般是專指影視劇腳本,和舞台劇用的腳本區分開來,現在主要用於指PC遊戲的原案。映画・テレビドラマ・ラジオドラマ・アニメでは台本、シナリオといわれる。「シナリオ」という言葉は、もともとは即興劇用のおおまかな筋を書いたものを意味していたし、今日ではコンピュータゲームの原案などにも使われる言葉だが、辞書に載るような一般的な意味としては、映像劇の脚本を舞台のそれから区別する際に使われる。@WIKI